NORMAL CURL
0.07-0.10mmの低ダメージで結合量が多い髪に。

パーマで困ったことがない人向けの
幅広いデザインに対応できるカール。

NORMAL CURL
0.07-0.10mmの低ダメージで結合量が多い髪に。

パーマで困ったことがない人向けの幅広いデザインに対応できるカール。

これまでの画一的なパーマ技術と一線を画すため、私たちはカール技術と自称しています。

カールが長モチ。
3つの事実。

FACT 1
2つの結合で
 カールを補強する。

レブリン酸を使用して、髪を限りなくドライ状態*にしてから水素結合
を促せば、シスチン結合とのダブル作用で、カールが長モチします。(*擬似的に)

乾くとダレるのは水素結合に
アプローチしていないから。

髪の結合量

パーマの原理はS-S結合を切断して、ロッドの太さに合わせて再結合させます。しかし、S-S結合だけではカールの形状を維持するには限界があります。

それは水素結合の数がS-S結合の数よりも圧倒的に多いから。ロッドを巻いた状態で水素結合を生成する。2種類の結合でカールの形状を支えることでカールが長モチできるのです。

 


FACT 2
アルカリ剤を完全除去。

自宅でカールがダレない。

熱で切断されて
パーマがダレる。

一般的なパーマ施術後の髪には、アルカリ剤が残留してしまいます。

このアルカリ剤をレブリン酸で完全除去。自宅でのドライヤーやアイロンの熱で、再結合させた結合が切断されることがありません。これまでよりもカールがダレにくく長モチします。

AND
カール施術後の
自宅シャンプーOK!

パーマ施術後のアルカリ剤の残留期間は、2-3週間。自宅に帰ってからのシャンプーの界面活性剤で
結合が切断されてしまいます。アルカリ剤の完全除去で、もうカールがダレることはありません。

So,Loosely

ゆるフワで
 かけられる。

ジマレイン酸とマレイン酸、レブリン酸でシスチン結合と水素結合の架橋
をサポート。ゆるフワ*2カールもかけられます。*2(個人差があります)


OLAPLEX

乾くとダレがちな
 髪を補強します。

結合量が少ないと
ゆるフワカールが
ダレやすい。

ダメージ毛などの結合量の少ない髪は、カールやウェーブを支える重要なシステイン分子が少ない。この分子に変わる成分を擬似的に髪に入れ込みます。その際、カールやウェーブの架橋を助けるのが、ジマレイン酸という成分。ダレがちなカールのリッジをサポートします。

 

 

システイン強化剤

髪への負担を徹底的に
少なくできる4つの理由。

REASON 1
コルテックスを壊さない。
弾力を維持できる

コルテックスをいじると
ダメージが進行する理由。

パーマの原理は、結合の切断と再結合。切断する薬のことを還元剤といいます。還元剤の種類によって、結合を「切断する場所」が違います。


コルテックスの結合を切断しないということは、それだけ還元剤が髪の内部へ浸透するチカラが弱い!髪の体積の一番多くを占めるコルテックスに薬剤が浸透しないことになります。

ミックスジスルフィドができてシスチン酸が生成されることで髪の傷みを感じ、また疎水領域が親水性に変化して、水道水の浸食によって更にダメージが進行していきます。

そうなると濡れているときにカール形成ができていても、乾くとダレてしまう現象が起きるのです。

では、どうすれば?

REASON 2
薬剤のパワーは限りなく弱く。
巻くチカラで補う。

キューティクルを
ずらして…曲げる。

パーマの原理は、結合の切断と再結合。切断する薬剤のことを還元剤といいます。切断する結合は、コルテックスとキューティクルに存在します。

ノーマルカールでは、キューティクルにある結合のみを切断するので、髪への負担は驚くほど少ないのです。第一還元(切断)でキューティクルの横ずれを、第二還元(切断)でキューティクルを曲げるアプローチ。

体積の一番大きいコルテックスの結合を切断しないのでダメージを感じにくく、繰り返しのカール施術でもダメージの進行を防げます。

強いチカラで..
必ず一人で巻く。

キューティクルの結合だけでかけたいので、ロッドを巻く時の引っ張るチカラが、かかり具合に大きく左右します。薬剤にはアルカリという概念があります。このアルカリが高い薬剤ほど結合を切断するチカラを発揮する代わりに、実は髪にとても負担が大きいのです。

このノーマルカール施術では…還元力が2.8%以下で「業界最高水準のアルカリが低い薬剤」を使用します。その分、ロッドを巻くチカラ(引っ張る力)を強くすることで補っているのです。

REASON 3
薬剤の過剰反応を抑える。
髪の弾力を失いにくい。

結合水量が増加して、
髪にハリが生まれる。

パーマで傷む要因の1つに、結合を切断する第1剤(還元剤)の過剰反応によるものがあります。

一般的に第1剤を塗布する前に、前処理剤といわれる薬剤を塗布します。この前処理剤には主にケラチンやコラーゲンなどの髪との融和性の高い成分が使われることが多く、第1剤の反応を鈍らせることができてダメージを抑えるというものです。

ノーマルカール施術の第1剤のパワーは元々、極端に小さいので一般的な前処理剤では反応が鈍くなり全くかかりません。そこで第1剤の反応を妨げることがないペリセアを使用しています。

また、これらの素晴らしい効果が見込めます。

  1. 水洗浄後もペリセアは残存している。
  2. 毛髪の損傷程度(年齢・毛先と根元など)に関わらず浸透する。
  3. キューティクルの剥離が改善され、ツヤ感が増す。
  4. 結合水量が回復して、ハリとコシがアップする。

とにかく、素晴らしいコトしかありません。難点はとっても高コストで…?

REASON 4
ゆっくりと確実に
再結合させる。

ゴワツキの原因、
システイン酸の生成を防ぐ。

切断した結合を再結合させる場合、ブロム酸を使用します。パーマの一般的なブロム酸濃度は7%以上、原則使用は二度付けです。しかし、メーカーマニュアルのままでは、ゴワツキの原因、システイン酸を生成してしまいます。

システイン酸が生成されないよう、秘密の濃度で極限までブロム酸を薄めます。薄めることで再結合能力が下がるので、塗布回数を増やさなければなりません。オーバータイムや放置時間不足は、再結合不足に繋がるので、濃度と時間と塗布回数で髪が傷むことを回避しています。再結合はゆっくり…しっかり完全に。

ノーマルカールは
0.07-0.10mmの低ダメージで
結合量が多い髪に向いています

ノーマルカールは
0.07-0.10mm
低ダメージで結合量が
多い髪に向いています

毛先のワンカールデザインにも。
ブロー・ホットカーラースタイリングで
毎日を楽しみたい人に。

無造作スタイルに。
朝はアイロンやブローをするのが面倒?
軽く濡らしてムースで揉み込み、5分で出かけたい人に。

まとめると….

低ダメージで
結合量が多い髪。

ノーマルカール技術では、水素結合とシスチン結合の2つの結合だけでかけるので、髪の太さがo.07-0.10mmの髪に適しています。また低ダメージで結合の数が多いことも重要です。カールデザインとノーマルカール施術の愛称を判断して施術を行います。

薬剤はやさしいものを。
強く巻くチカラで補う。

髪の断面をカッパ巻きに例えてみると…コルテックス(ご飯)にある結合を切断して再結合させる。これが一般的なパーマの施術です。ノーマルカールでは、「コルテックス(ご飯)の結合を切断しなくても、キューティクルをずらして曲げて、かけられる。無駄に傷ませる必要はありません。

レブリン酸で水素結合を形成。

マレイン酸でシステイン酸を抑制し、レブリン酸で水素結合を形成するこの理論は、カミシが使用する薬剤メーカーだけが唱える特許理論です。

20年ほどぐらい前からか、チカラを入れて巻くと髪が傷むので、ノンテンションで巻くという考え方に変わっていったのです。そして今、昔の強く巻く考え方が改めて見直されてきています。薬剤はやさしいものを…それを補うのが強く巻くチカラです。化学はアップデートして、技術を研ぎ澄ませる。パーマからカール理論で施術します。

キューティクルしか使わない
から、傷みを感じにくい。

「爪を切っても痛くない。皮膚を切ったら痛い。」傷みを感じるところと、そうでないところがあります。

カール施術をする以上、傷まないとは言えません。正しい言い方をすれば、傷みを感じにくいカールと言うべきでしょう。

コルテックスの結合を切断しないので驚くほど負担が少なく、髪のハリやコシの重要なコルテックスを守ります。

 

アルカリ剤を完全除去。
パーマ施術後の当日に、
「今日はシャンプーしないで下さい。」
と言われる理由。

パーマがダレたり傷む原因は、ドライヤーやアイロンの熱・シャンプーなどによって結合が切断されるから。それらは全て、アルカリ剤が髪に残っていることから始まります。

ノーマルカール施術中に、根本の原因であるアルカリ剤を完全除去。トリートメントやカラーなどの持続性においても、多くのメリットをもたらします。髪が健やかで穏やかなツヤ感を放つには、髪のPH(ペーハー)を弱酸性に保つ必要があるのです。

傷みを感じる
2大有害分子を抑制する

パーマ施術では本来ないはずの傷みを感じる有害分子、シスチン酸とランチオニン結合の発生が起きてしまいます。それらを抑制するための一つの方法が、レブリン酸。最大2リットル以上もの溶液を塗布していきます。

塗布濃度や塗布回数をしっかり管理することで、限りなく抑制することが可能になります。これら2大有害分子は一度、髪の中で生成されると二度と除去できません。トリートメントをどれだけやろうとも除去できないのです。

ゴワツキのない、しなやかなカールデザインには、徹底された薬剤と時間管理が求められるのです。

立体的な弾力カールを。

マレイン酸だけでは架橋しきれない結合を、ジマレイン酸がサポート。あなたのカールデザインに立体感を与えます。ジマレイン酸のサポートが、ダメージ毛に素敵なパーマデザイン生み出します。

朝の時間がない人に。
スタイリングが苦手な人に。

朝、アイロンやブローをするのが面倒?軽く濡らしてムースで揉み込み、5分で出かけたい人には無造作なカールデザインを。ノーマルカールが一番得意とするカールデザインです。

低ダメージで
結合量が多い髪。

ノーマルカール技術では、水素結合とシスチン結合の2つの結合だけでかけるので、髪の太さがo.07-0.10mmの髪に適しています。また低ダメージで結合の数が多いことも重要です。カールデザインとノーマルカール施術の愛称を判断して施術を行います。

薬剤はやさしいものを。
強く巻くチカラで補う。

髪の断面をカッパ巻きに例えてみると…コルテックス(ご飯)にある結合を切断して再結合させる。これが一般的なパーマの施術です。ノーマルカールでは、「コルテックス(ご飯)の結合を切断しなくても、キューティクルをずらして曲げて、かけられる。無駄に傷ませる必要はありません。

レブリン酸で水素結合を形成。

マレイン酸でシステイン酸を抑制し、レブリン酸で水素結合を形成するこの理論は、カミシが使用する薬剤メーカーだけが唱える特許理論です。

20年ほどぐらい前からか、チカラを入れて巻くと髪が傷むので、ノンテンションで巻くという考え方に変わっていったのです。そして今、昔の強く巻く考え方が改めて見直されてきています。薬剤はやさしいものを…それを補うのが強く巻くチカラです。化学はアップデートして、技術を研ぎ澄ませる。パーマからカール理論で施術します。

キューティクルしか使わない
から、傷みを感じにくい。

「爪を切っても痛くない。皮膚を切ったら痛い。」傷みを感じるところと、そうでないところがあります。

カール施術をする以上、傷まないとは言えません。正しい言い方をすれば、傷みを感じにくいカールと言うべきでしょう。

コルテックスの結合を切断しないので驚くほど負担が少なく、髪のハリやコシの重要なコルテックスを守ります。

 

アルカリ剤を完全除去。
パーマ施術後の当日に、
「今日はシャンプーしないで下さい。」
と言われる理由。

パーマがダレたり傷む原因は、ドライヤーやアイロンの熱・シャンプーなどによって結合が切断されるから。それらは全て、アルカリ剤が髪に残っていることから始まります。

ノーマルカール施術中に、根本の原因であるアルカリ剤を完全除去。トリートメントやカラーなどの持続性においても、多くのメリットをもたらします。髪が健やかで穏やかなツヤ感を放つには、髪のPH(ペーハー)を弱酸性に保つ必要があるのです。

傷みを感じる
2大有害分子を抑制する

パーマ施術では本来ないはずの傷みを感じる有害分子、シスチン酸とランチオニン結合の発生が起きてしまいます。それらを抑制するための一つの方法が、レブリン酸。最大2リットル以上もの溶液を塗布していきます。

塗布濃度や塗布回数をしっかり管理することで、限りなく抑制することが可能になります。これら2大有害分子は一度、髪の中で生成されると二度と除去できません。トリートメントをどれだけやろうとも除去できないのです。

ゴワツキのない、しなやかなカールデザインには、徹底された薬剤と時間管理が求められるのです。

立体的な弾力カールを。

マレイン酸だけでは架橋しきれない結合を、ジマレイン酸がサポート。あなたのカールデザインに立体感を与えます。ジマレイン酸のサポートが、ダメージ毛に素敵なパーマデザイン生み出します。

朝の時間がない人に。
スタイリングが苦手な人に。

朝、アイロンやブローをするのが面倒?軽く濡らしてムースで揉み込み、5分で出かけたい人には無造作なカールデザインを。ノーマルカールが一番得意とするカールデザインです。

これらの髪には…
他の方法で施術を行います。

このノーマルカール理論は、キューティクルの結合に反応する薬剤で施術を行います。ヘナを含む植物系カラーはキューティクルに染まります。植物系カラーの履歴が現在の髪に残っている場合においては薬剤の反応が鈍く、かかりません。

このカール理論の薬剤自体のパワーが、一般的な薬剤よりもかなり小さい分、(髪にはとてもやさしいのですが…..)キューティクルに染まる原理のカラー剤の条件下では、反応が鈍くなってしまい、カールがかかりません。該当される髪の方は、カール・トップページより他施術方法をご覧ください。

このノーマルカールの理論は、キューティクルの結合に反応する薬剤で行います。ヘアマニキュアをされてみえる髪は、キューティクルに染まります。ヘアマニキュアの履歴が現在の髪に残っている場合において、薬剤の反応が鈍くかかりません。

このカール理論の薬剤自体のパワーが、一般的な薬剤よりもかなり小さい分、(髪にはとてもやさしいのですが…..)キューティクルに染まる原理の直接染料系の条件下では、薬剤反応が鈍くなってしまい、カールがかかりません。該当される髪の方は、カール・トップページより他施術方法をご覧ください。

このノーマルカール理論は、キューティクルの結合に反応する薬剤で行います。カラートリートメントは、キューティクルに染まります。利尻カラートリートメントなどのカラートリートメントの履歴が現在の髪に残っている場合において、薬剤の反応が鈍くカールがかかりません。

この理論の薬剤自体のパワーが、一般的な薬剤よりもかなり小さい分、(髪にはとてもやさしいのですが…..)キューティクルに染まる原理の条件下では反応が鈍くなってしまい、カールがかかりません。該当される髪の方は、カール・トップページより他施術方法をご覧ください。

このカール剤は極端に
パワーがありません。

ハイライトカラーが入っている方は、カットなどのカール施術以外のメニューで、一度ご予約ください。そのうえで見せていただければ幸いです。

ハイライトカラーをしているなら、ダメージがバラバラで傷んでいるところと、そうでもないところが混在しています。

一般的にダメージが大きい箇所に薬剤を合わせていきます。しかし、ハイライトをしていない(ダメージが少ない箇所)にカールを求めることができません。つまり、狙ったカールやウェーブを出しづらい。なので、このページでお約束していることが達成できないかもしれません。

薬剤を傷んでいるところと、そうでないところを分けて塗布することができればいいのですが、塗り分けることはまず不可能です。そのため、この理論での施術を控えさせていただきます。

この薬剤は極端に
パワーがありません。

ホームカラー履歴のある方は、カットなどのカール施術以外のメニューで一度ご予約ください。そのうえで見せていただければ幸いです。

ホームカラーがあなたの髪の履歴にあるなら、その髪はダメージがバラバラです。傷んでいるところと、そうでもないところが混在しているとも言えます。

この理論は傷みが圧倒的に少ない分、ダメージが少ない部分に薬剤を合わせる必要があります。つまり、傷みが強くなっている部分には、従来ほどではありませんが負荷がかかます。また、狙ったカールやウェーブを創りづらいことにもなります。なので、このページでお約束していることが達成できません。

薬剤を傷んでいるところと、そうでないところを分けて塗布することができればいいのですが、塗り分けることはまず不可能です。そのため、この理論での施術を控えさせていただきます。

結合量が少ないと…
かかりません。

この理論はキューティクルを「横ずれさせて、曲げてかける」という理論です。つまり、キューティクル次第で結果が大きく変わります。

ブリーチな毛は、キューティクルの結合がかなり失われている可能性があります。薬剤が反応できる結合が残っているかどうか次第で、ハイダメージ毛にも同じことが言えます。

他メニューでご来店いただき、毛髪診断をさせてください。そのうえで、他施術方法をご提案させて頂きます。

縮毛矯正した髪は、
タンパク変性しているかも…

タンパク変性とは、タンパク質がゆで卵のように固まった状態のことをいいます。ゆで卵は生卵に戻れませんよね。一度、ゆで卵化した縮毛矯正毛は、タンパク質にアプローチできる他施術でないとかかりません。

カミシのカール施術なら、ドライカール施術の相性が一番良いでしょう。ドライカールは、タンパク収縮という理論で施術をするので、カール・トップページより、ドライカールのページをご覧ください。

タンパク変性しているかも…

タンパク変性とは、タンパク質がゆで卵のように固まった状態のことをいいます。ゆで卵は生卵に戻れませんよね。一度、ゆで卵化したデジタルパーマ毛は、タンパク質にアプローチできるカール施術でないと綺麗に狙ったカールでかけられません。

カミシでの施術なら、ドライカールの相性が一番良いです。タンパク収縮という理論で施術をするので、カール・トップページより、ドライカールのページをご覧ください。

ノーマルカール施術では…

太さとダメージ度合いによって、個人差のある「結合量」により、大きく仕上がりが変わります。求めるデザインに結合量が適切かを検討して、最適な施術方法をご提案することがあります。

このノーマルカール理論は、キューティクルの結合に反応する薬剤で施術を行います。ヘナを含む植物系カラーはキューティクルに染まります。植物系カラーの履歴が現在の髪に残っている場合においては薬剤の反応が鈍く、かかりません。

このカール理論の薬剤自体のパワーが、一般的な薬剤よりもかなり小さい分、(髪にはとてもやさしいのですが…..)キューティクルに染まる原理のカラー剤の条件下では、反応が鈍くなってしまい、カールがかかりません。該当される髪の方は、カール・トップページより他施術方法をご覧ください。

このノーマルカールの理論は、キューティクルの結合に反応する薬剤で行います。ヘアマニキュアをされてみえる髪は、キューティクルに染まります。ヘアマニキュアの履歴が現在の髪に残っている場合において、薬剤の反応が鈍くかかりません。

このカール理論の薬剤自体のパワーが、一般的な薬剤よりもかなり小さい分、(髪にはとてもやさしいのですが…..)キューティクルに染まる原理の直接染料系の条件下では、薬剤反応が鈍くなってしまい、カールがかかりません。該当される髪の方は、カール・トップページより他施術方法をご覧ください。

このノーマルカール理論は、キューティクルの結合に反応する薬剤で行います。カラートリートメントは、キューティクルに染まります。利尻カラートリートメントなどのカラートリートメントの履歴が現在の髪に残っている場合において、薬剤の反応が鈍くカールがかかりません。

この理論の薬剤自体のパワーが、一般的な薬剤よりもかなり小さい分、(髪にはとてもやさしいのですが…..)キューティクルに染まる原理の条件下では反応が鈍くなってしまい、カールがかかりません。該当される髪の方は、カール・トップページより他施術方法をご覧ください。

このカール剤は極端に
パワーがありません。

ハイライトカラーが入っている方は、カットなどのカール施術以外のメニューで、一度ご予約ください。そのうえで見せていただければ幸いです。

ハイライトカラーをしているなら、ダメージがバラバラで傷んでいるところと、そうでもないところが混在しています。

一般的にダメージが大きい箇所に薬剤を合わせていきます。しかし、ハイライトをしていない(ダメージが少ない箇所)にカールを求めることができません。つまり、狙ったカールやウェーブを出しづらい。なので、このページでお約束していることが達成できないかもしれません。

薬剤を傷んでいるところと、そうでないところを分けて塗布することができればいいのですが、塗り分けることはまず不可能です。そのため、この理論での施術を控えさせていただきます。

この薬剤は極端に
パワーがありません。

ホームカラー履歴のある方は、カットなどのカール施術以外のメニューで一度ご予約ください。そのうえで見せていただければ幸いです。

ホームカラーがあなたの髪の履歴にあるなら、その髪はダメージがバラバラです。傷んでいるところと、そうでもないところが混在しているとも言えます。

この理論は傷みが圧倒的に少ない分、ダメージが少ない部分に薬剤を合わせる必要があります。つまり、傷みが強くなっている部分には、従来ほどではありませんが負荷がかかます。また、狙ったカールやウェーブを創りづらいことにもなります。なので、このページでお約束していることが達成できません。

薬剤を傷んでいるところと、そうでないところを分けて塗布することができればいいのですが、塗り分けることはまず不可能です。そのため、この理論での施術を控えさせていただきます。

結合量が少ないと…
かかりません。

この理論はキューティクルを「横ずれさせて、曲げてかける」という理論です。つまり、キューティクル次第で結果が大きく変わります。

ブリーチな毛は、キューティクルの結合がかなり失われている可能性があります。薬剤が反応できる結合が残っているかどうか次第で、ハイダメージ毛にも同じことが言えます。

他メニューでご来店いただき、毛髪診断をさせてください。そのうえで、他施術方法をご提案させて頂きます。

縮毛矯正した髪は、
タンパク変性しているかも…

タンパク変性とは、タンパク質がゆで卵のように固まった状態のことをいいます。ゆで卵は生卵に戻れませんよね。一度、ゆで卵化した縮毛矯正毛は、タンパク質にアプローチできる他施術でないとかかりません。

カミシのカール施術なら、ドライカール施術の相性が一番良いでしょう。ドライカールは、タンパク収縮という理論で施術をするので、カール・トップページより、ドライカールのページをご覧ください。

タンパク変性しているかも…

タンパク変性とは、タンパク質がゆで卵のように固まった状態のことをいいます。ゆで卵は生卵に戻れませんよね。一度、ゆで卵化したデジタルパーマ毛は、タンパク質にアプローチできるカール施術でないと綺麗に狙ったカールでかけられません。

カミシでの施術なら、ドライカールの相性が一番良いです。タンパク収縮という理論で施術をするので、カール・トップページより、ドライカールのページをご覧ください。

ノーマルカール施術では…

太さとダメージ度合いによって、個人差のある「結合量」により、大きく仕上がりが変わります。求めるデザインに結合量が適切かを検討して、最適な施術方法をご提案することがあります。

価格は?

長さによって薬剤の使用料が変わるため、価格が変わります。

ノーマルカール
ミニマム コース

15,040~16,700

(税込)
 
結合量が多すぎることも少なくもない適正量の髪で薬剤の浸透が比較的スムーズな髪に。

ノーマルカール
エイジングケア コース

15,900~18,010

(税込)
 
結合量が適正にあるが加齢毛の兆候があり、薬剤浸透が早く傷みやすい髪に。

ノーマルカール
ミニマム コース

15,040~16,700

結合量が多すぎることも少なくもない適正量の髪で薬剤の浸透が比較的スムーズな髪に。

ノーマルカール
エイジングケア コース

15,900~18,010

結合量が適正にあるが加齢毛の兆候があり、薬剤浸透が早く傷みやすい髪に。