CURL

画一的なパーマ技術から、カール技術へ。
結合量によって、3つのカール施術から最適な方法を選択する。

CURL

画一的なパーマ技術から、カール技術へ。
結合量によって、3つのカール施術から最適な方法を選択する。

001
NORMAL CURL

FEATURE

0.07-0.10mmの結合量が多い髪に。
パーマで困ったことがない髪が幅広いデザインに対応できる施術。

「結合量」だけでかける。

このノーマルカール施術では、施術の最後まで水分を含んだ状態で施術を行います。一方、デジタルパーマや縮毛矯正はドライ状態で行います。本来、髪が疎水性である事を考えれば、ドライ状態で水素結合を促して再結合を行うことこそが、カールの再現性を高めることに繋がります。

そこで、レブリン酸で髪を限りなくドライ状態*にしてから水素結合を促し、S-S結合と水素結合の2つの結合でカールの再現性を図ります。キューティクルの結合のみに作用させる理論なので、髪の深部であるコルテックスの結合を切断しません。髪への負担がとても少ないのが特徴です。(*疑似的に)

 

対応ダメージレベル
Level 2

002
DRY CURL

FEATURE

0.04-0.09mmの結合量の少ない髪に。
キューティクルの収縮で再現しやすいビッグカールをサポート。

「結合量」+「キューティクル収縮」でかける。

細毛・軟毛、ダメージによって結合量が少ない髪には、画一的なパーマ施術をしても、3D構造のウェーブやカールは形成できません。その場合、髪が持っている以上の弾力をつける必要があります。

専門的には、キューティクルを乾熱で収縮させて硬さを作ることで、弾力あるプリンとしたカールやウェーブを形成することが可能です。選択肢は、デジタルパーマしかありません。しかし従来のデジタルパーマはタンパク変性させてしまい髪への負荷が強く、また低温デジタルパーマでは本来のビッグカール形成が物足りないので、これまで採用してきませんでした。

カミシのドライカールでは、デジパー理論に応用を加えて、施術の流れの中で様々なアプローチを行います。従来のデジパーの問題点である髪の硬化(タンパク変性)を無くして、細い軟毛でもプリンとコロンとした柔らかい手触りのダメージレスなカールを可能にすることができるのです。

 

対応ダメージレベル
Level 3

003
STEAM CURL

FEATURE

0.09-0.15mmの太くて硬い髪に。
湿熱でタンパク質に圧力を加え、柔らかい質感が6か月持続するカールを。

「結合量」+「応力緩和」でかける。

湿熱を使って髪に大量の水分を含ませます。水分を含むと髪が2倍以上になり、タンパク質などが熱とロッド巻きの圧力によって変形しやすくなります。水分で膨張させた後にゆっくり冷ますことで、タンパク質が移動し固定させるイメージでカール形成をサポートします。

カール・ウェーブを支えるものが結合だけでなく、タンパク質でも支えるイメージで、結合の切断に頼りすぎずにカール形成に繋がります。この理論が最もカールの持続性を感じることが可能です。

また質感の面で大きな違いを感じる髪質は、直毛で硬い髪の人です。タンパク質がたくさんある普通毛から太い髪には、最高の柔らかい手触りと質感を感じられ、地毛より柔らかく仕上がります。

 

対応ダメージレベル
Level 4

001
NORMAL CURL

FEATURE

0.07-0.10mmの結合量が多い髪に。
パーマで困ったことがない髪が幅広いデザインに対応できる施術。

「結合量」だけでかける。

このノーマルカール施術では、施術の最後まで水分を含んだ状態で施術を行います。一方、デジタルパーマや縮毛矯正はドライ状態で行います。本来、髪が疎水性である事を考えれば、ドライ状態で水素結合を促して再結合を行うことこそが、カールの再現性を高めることに繋がります。

そこで、レブリン酸で髪を限りなくドライ状態*にしてから水素結合を促し、S-S結合と水素結合の2つの結合でカールの再現性を図ります。キューティクルの結合のみに作用させる理論なので、髪の深部であるコルテックスの結合を切断しません。髪への負担がとても少ないのが特徴です。(*疑似的に)

 

対応ダメージレベル
Level 2

002
DRY CURL

FEATURE

0.04-0.09mmの結合量の少ない髪に。
キューティクルの収縮で再現しやすいビッグカールをサポート。

「結合量」+「キューティクル収縮」でかける。

細毛・軟毛、ダメージによって結合量が少ない髪には、画一的なパーマ施術をしても、3D構造のウェーブやカールは形成できません。その場合、髪が持っている以上の弾力をつける必要があります。

専門的には、キューティクルを乾熱で収縮させて硬さを作ることで、弾力あるプリンとしたカールやウェーブを形成することが可能です。選択肢は、デジタルパーマしかありません。しかし従来のデジタルパーマはタンパク変性させてしまい髪への負荷が強く、また低温デジタルパーマでは本来のビッグカール形成が物足りないので、これまで採用してきませんでした。

カミシのドライカールでは、デジパー理論に応用を加えて、施術の流れの中で様々なアプローチを行います。従来のデジパーの問題点である髪の硬化(タンパク変性)を無くして、細い軟毛でもプリンとコロンとした柔らかい手触りのダメージレスなカールを可能にすることができるのです。

 

対応ダメージレベル
Level 3

003
STEAM CURL

FEATURE

0.09-0.15mmの太くて硬い髪に。
湿熱でタンパク質に圧力を加え、柔らかい質感が6か月持続するカールを。

「結合量」+「応力緩和」でかける。

湿熱を使って髪に大量の水分を含ませます。水分を含むと髪が2倍以上になり、タンパク質などが熱とロッド巻きの圧力によって変形しやすくなります。水分で膨張させた後にゆっくり冷ますことで、タンパク質が移動し固定させるイメージでカール形成をサポートします。

カール・ウェーブを支えるものが結合だけでなく、タンパク質でも支えるイメージで、結合の切断に頼りすぎずにカール形成に繋がります。この理論が最もカールの持続性を感じることが可能です。

また質感の面で大きな違いを感じる髪質は、直毛で硬い髪の人です。タンパク質がたくさんある普通毛から太い髪には、最高の柔らかい手触りと質感を感じられ、地毛より柔らかく仕上がります。

 

対応ダメージレベル
Level 4

SEARCH

最適な施術方法を探す

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1.
太さを計測。結合量を予測して
最適なカール施術を選択する。


髪の太さによって、先天的なコルテックスの種類が3つに分類されます。分類された髪質の種類によって、薬剤の反応スピードに違いがあります。そして、結合以外でビッグカールをサポートする方法を判断していきます。

2. 水性か、水性か?

日本人の髪の太さは、細い髪で0.05-0.07mm。太い髪で0.10-0.15mm。毛髪計測器で太さを計ると、先天的なコルテックスの種類が、おおよそ3つに分類されます。

  • 1.太い = パラコルテックスが多い疎水性。
  • 2.細い = オルトコルテックスが多い親水性。
  • 3.普通 = パラとオルトが共存する疎水性。


疎水性か親水性かが判断できれば、おおよその施術方法が判断できる。

  • 1.太い=スチームカール>ドライカール
  • 2.普通=デザインによって
  • 3.細い=ドライカール>スチームカール


ダメージが進行してくると、髪の疎水性部分が親水性に変化していきます。 一度、親水性になった髪は、疎水性に戻ることはありません。傷みが進行した親水性の髪ほど、太さに関係なくドライカール施術が必須です。デザインによってはドライカール施術が適切ではない事があるので、総合的に考えて最適なカール施術を予測します。

上質美髪エステコースパーマスタイル
3.
ご新規は承れません。

3つの施術方法は施術時間が大きく違います。最も短いコースで2時間、長いものだと3.5時間を超える場合があります。

カミシでは完全マンツーマンの予約システムのため、髪の太さがわからないご新規のために予め3.5時間の時間を確保することは残念ながらできません。2時間で終わった場合に、1.5時間以上ものロスタイムが発生し経営が成り立たないからです。大変恐縮ですが、ご新規の髪質を把握していない場合、何時間必要かがわからないので、カール施術を承っていません。他メニューで一度ご来店いただき、毛髪の太さ計測をスタイリストに申告して頂き、改めてご来店頂くことをご理解ください。

1.
太さを計測。
結合量を予測して最適な
カール施術を選択する。


髪の太さによって、先天的なコルテックスの種類が3つに分類されます。分類された髪質の種類によって、薬剤の反応スピードに違いがあります。そして、結合以外でビッグカールをサポートする方法を判断していきます。

2.
水性か、
水性か?

日本人の髪の太さは、細い髪で0.05-0.07mm。太い髪で0.10-0.15mm。毛髪計測器で太さを計ると、先天的なコルテックスの種類が、おおよそ3つに分類されます。

  • 1.太い = パラコルテックスが多い疎水性。
  • 2.細い = オルトコルテックスが多い親水性。
  • 3.普通 = パラとオルトが共存する疎水性。


疎水性か親水性かが判断できれば、おおよその施術方法が判断できる。

  • 1.太い=スチームカール>ドライカール
  • 2.普通=デザインによって
  • 3.細い=ドライカール>スチームカール


ダメージが進行してくると、髪の疎水性部分が親水性に変化していきます。 一度、親水性になった髪は、疎水性に戻ることはありません。傷みが進行した親水性の髪ほど、太さに関係なくドライカール施術が必須です。デザインによってはドライカール施術が適切ではない事があるので、総合的に考えて最適なカール施術を予測します。

3.
ご新規は承れません。

3つの施術方法は施術時間が大きく違います。最も短いコースで2時間、長いものだと3.5時間を超える場合があります。

カミシでは完全マンツーマンの予約システムのため、髪の太さがわからないご新規のために予め3.5時間の時間を確保することは残念ながらできません。2時間で終わった場合に、1.5時間以上ものロスタイムが発生し経営が成り立たないからです。

ご新規の髪質を把握していない場合、何時間必要かがわからないのでカール施術を承っていません。他メニューで一度ご来店いただき、毛髪の太さ計測をスタイリストに申告して頂き、改めてご来店頂くことをご理解ください。

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